阪神が巨人との同率首位対決で逆転負けを喫し、2位転落となった。
無傷の11連勝を目指した、高橋遥人投手(30)が開幕13試合目で今季初黒星を喫した。3-1で迎えた7回裏。先頭の巨人ダルベックに中堅への二塁打を浴び、泉口に四球を与えて無死一、二塁。続く2人を打ち取り2死までこぎつけるも、代打知念に遊撃への内野安打を浴び2死満塁。ここで代打坂本に初球の低めツーシームを完璧に捉えられ、中堅へ走者一掃の逆転適時二塁打を浴びた。
藤川球児監督(45)は「代打で知念選手のところからですか、小さなというか大きな勝負に入っていましたけど、明日以降やっていくしかないですね」と振り返りつつ、試合を通してバッテリーには「もう十分にやってくれていたと思いますね」と話した。
高橋は今季初黒星を喫し、開幕からの連勝は10でストップ。「高橋がこれまでね、ああいうところできちっとイニングを終わらせてきてくれましたから。また次、同じようなところで投げ切っていってくれると思いますから」と変わらぬ信頼を寄せた。
どちらに転ぶか分からない紙一重の試合展開。藤川「大きな一戦一戦になってきますね」と振り返った。



