阪神は31日ヤクルト戦から、8月27日中日戦(バンテリンドーム)まで、約1カ月の長期ロードに出る。

藤川球児監督(46)は長期ロードを戦う上で大切なことを問われ、こう答えた。

「人工芝の球場が続きますので、選手のコンディションを一番に考えなければいけません。全てのゲームで(主力)選手が出るとは限らないかもしれない。それは前もってみなさんにお伝えしておかなければ、どうしても慣れ親しんだ選手たちが(出るのが普通と)、みなさんが思うところでしょうけど、野球というのは動きますから。勝負どころと言いますかね、戦いの場に出るといろんな物事が動くので」

前半戦終盤には元山飛優内野手(27)を連続でスタメン起用。指揮官の期待に結果を残し、後半戦を戦う上で大きな新戦力となった。前半戦の最終戦となった26日の巨人戦(甲子園)後にも、藤川監督は「オールスターが明けた後はロードに出ますので。選手たちがずっと出るというのが少し難しくなってくる時期になってきます。ですからいろんな選手の可能性を今なんとか広げようとしていますから。メンバーが少し構成的に変わることもあると思いますけど、チームを1つにして戦っていかなければと思います」と話していた。

巨人と同率首位でスタートする後半戦。文字通り、チーム一丸での戦いがカギとなりそうだ。