無双を続けてきた左腕がまさかの後半戦初マウンドとなった。
阪神は5日のDeNA戦(横浜)に2ケタ失点で敗れて、4連勝の後に連敗。2位巨人が勝利したため、1ゲーム差に迫られた。
先発の高橋遥人投手(30)が、今季ワーストの6失点(自責4)、今季最短の4回で降板。2点の援護を受けた直後の2回裏、先頭のエンカーナシオンに中前打を許すと、続く筒香に同点2ランを献上。さらに1死から自らの捕球ミスで関根を出塁させると、続く宮下に勝ち越し2ランを浴びた。
3回は風に流された打球を元山が落球し、そこから無安打で1失点。藤川球児監督(46)は「ミスした方が負けると、そういう展開になりましたね」と振り返った。
高橋については「ベースカバーでボールを落としたところから少し気持ちのところが動いたかなというところはありましたけど、また切り替えてやるしかないですね、そこは」と話した。前半戦11勝を挙げて、首位のチームの原動力となった左腕。気持ちを切り替えて次のマウンドへと向かう。



