先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。セ・リーグ編。

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【阪神】湯浅京己投手が右足首の捻挫から約2カ月ぶりに1軍復帰した。左アキレス腱(けん)断裂から復活を目指す石井大智投手もライブBPを重ね、今週中にも2軍で実戦復帰の見込み。また、9日にルーキー立石正広内野手が2軍降格となり、代わって木浪聖也内野手が約1カ月ぶりの1軍合流となった。

【巨人】田中将大投手がファーム・リーグで4連勝中だ。4日DeNA戦(Gタウン)では6回無失点。「ここ何登板と比べても良かった」とスライダーも切れ、無四球イニングも22に伸ばした。1軍登板は6月11日楽天戦が最後で、ここまで3勝3敗。光る制球力で結果を残し、昇格の時を待つ。

【DeNA】馬場皐輔投手が8日広島戦で、阪神時代の23年8月12日ヤクルト戦以来の白星を挙げた。7月30日に支配下昇格し、この日が新天地デビュー。2回を無失点に抑える好投だった。ファーム・リーグではドラフト1位の小田康一郎内野手が出塁率3割7分で中地区トップ。9日ソフトバンク戦では4号満塁弾を放った。

【ヤクルト】山田哲人内野手が8日のファーム・リーグのオリックス戦(杉本商事BS)で約2カ月ぶりに実戦復帰した。2月中旬に「左内腹斜筋肉離れ」で離脱。5月31日に今季初実戦も「右太もも裏の張り」で今回が6月13日以来の実戦出場となった。第1打席は凡退も第2打席は左前適時打だった。9日には一塁を守った。

【中日】右ひざのケガから7月14日に実戦復帰した上林誠司外野手が、8月に入り調子を上げている。右翼、中堅、左翼の全てを守りながら、スタメンでほぼフル出場。8月以降は22打数7安打、6打点、2本塁打と好調を維持している。1軍でも右翼のレギュラーが固まっていないため、昇格への期待が高まる。

【広島】離脱者が相次ぎ、中継ぎ陣の駒不足は否めない。だが、2軍からも「推薦がない」状況。チームとしては危機的状況といえる。新井監督は登板の偏りのない起用をしているだけに、選手にとっては好機だ。2軍で防御率1・86と安定している常広や8試合連続無失点中の松本など、若手投手陣の台頭が待たれる。

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