ソフトバンクが2位西武に連勝し優勝マジックを2つ減らし14、ゲーム差を7に広げた。
4番栗原陵矢内野手(30)が初回1死一、三塁から中堅への犠飛で1点先制。6回には2死一、三塁で西武先発隅田の外角低めフォークに泳がされながらも左中間へ落とす適時二塁打で2点目を奪った。「チャンスを生かして追加点をという気持ちだけでした」。これが今季自身100打点目で、大台に乗った。
投げては先発の大津亮介投手(27)が走者を出しながらも、粘りの投球で「0」を重ねた。前日4日に猛打賞の4番中村剛には、チェンジアップで翻弄(ほんろう)し3打席連続空振り三振に仕留めた。1点リードの6回2死一塁で林安可の中堅フェンス際の大飛球を周東佑京外野手(30)がジャンプし好捕。大津はマウンド上でしゃがみ込み、ホッとした表情を見せた。バックの守りにも支えられ、今季11勝目を挙げた。



