阪神森下翔太外野手(26)の死球に球場が凍り付いた。
7回1死で赤星優志投手(27)の148キロがシュートしながらグリップ付近を襲った。もんどり打ってよけたが、左手首付近に当たった。しばらくその場で動けず、場内からは悲鳴とどよめき、阪神ファンの怒号が収まらなかった。
森下はベンチに下がり、しばらくののちに代走・福島を送られた。
藤川球児監督(46)もグラウンドに出てきて心配そうに見守った。その後、土山球審と何度も話し込んだ。森下がベンチに下がったあと、赤星が投球練習を開始すると場内に大ブーイングが起こった。藤川監督は危険球退場ではないかと確認していたとみられる。阪神ベンチ前でも土山球審に訴えた。
赤星は続投。阪神はその後、打線がつながり追加点を奪った。
巨人とは今季、死球の応酬をめぐって因縁があった。藤川監督も「一番与死球が多いのは巨人」とコメントしたこともあった。



