DeNA筒香嘉智内野手(34)が、巨人戸郷からNPB通算250号を放ち、チームの7連勝に貢献した。2回、佐野が8号3ランを放った余韻が残る中、右翼席に2者連続の18号ソロ。「250号っていう記録よりは、ここまで携わってくださった、たくさんの方に感謝という思いが一番強いです」と周囲への感謝を言葉に込めた。

村田修一2軍監督を超え、横浜スタジアム単独最多の148本塁打となり、ダブルでメモリアルを達成した。「村田さんから受け継いだ25番に恥じないようにと思って、ずっとやってきましたし、村田さんを超えたとは全く思ってないです。この番号は村田さんが作ってきたものだと思いますので、少しでも近づけるように頑張っていきたいです」と力を込めた。

打線に火をつけたのは、牧だった。1回に2戦連発の26号ソロで同点。さらに林の2点適時打で勝ち越した。2回には佐野、筒香、蝦名の3発で5点を追加。佐野、筒香、宮崎で中軸を組んだ超重量打線で戸郷を2回9失点でKOし、17安打13得点で圧倒した。7連勝を飾り、5月15日以来の貯金生活に突入。2位巨人に5ゲーム差に迫り、首位阪神の背中も見え始めた。

▼通算250本塁打=筒香嘉智(DeNA) 15日の巨人24回戦(横浜スタジアム)の2回、戸郷から今季18号を放って達成。プロ野球71人目。初本塁打は10年10月7日の阪神24回戦(横浜スタジアム)で久保田から。筒香はメジャーで18本打っており、日米通算では268本塁打。また、この本塁打が横浜スタジアムで通算148本目。147本で並んでいた村田(横、巨)を上回り、同球場の本塁打数が単独1位となった。

DeNA相川監督(7連勝で貯金1)「打つべき人が打って、つなぐ人がつないで、東がしっかり試合をつくって、本当にナイスゲームだったと思います」

DeNA東(6回2失点の粘投で11勝目)「点差がある中でしっかりと試合をつくること、ランナーを出しても粘りの投球で最少失点で終えたことは良かったところです」

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