中日は今季39度目の逆転負けで3連敗。ヤクルトとの直接対決を落とし、5位に転落した。先発の金丸夢斗投手(23)は今季ワースト5回10安打5失点でリーグワーストタイの12敗目を喫した。
初回、ミゲル・サノー内野手(23)の23号2ランで先制したが、金丸がその裏に4失点。リードを守れず、すぐさま逆転を許した。
それでも3回の攻撃で、金丸が先頭四球で出塁すると、村松の中越え三塁打で一気に生還。さらに1点を加えて2点を返し、試合を振り出しに戻した。
しかし4回、2安打で1死一、三塁のピンチを招くと、8番鈴木に中前適時打を浴び、再び勝ち越しを許した。金丸は5回までに10安打5失点。走者を許さなかったのはわずか1イニングで、マウンドを降りた。
打線はヤクルト先発山野から初回に2点を奪うと、4回までに4得点。今季11勝を挙げている左腕を攻めた。
しかし5回以降は、何度も得点圏に走者を進めながらあと1本が出ず。7回には1死満塁の好機をつくったものの、村松、細川が倒れて無得点に終わった。
金丸の降板後は、救援陣がピンチを招きながらも無失点でつないだ。1点差を保ったまま反撃を待ったが、あと一歩及ばず接戦を落とした。
中日吉田(2年目で初の50試合登板)「監督、コーチ陣に感謝したい。今後先発になったとしても生きると思う」



