広島ドラフト2位の立命大・西野啓也捕手(22)が27日、京都市の同大学でチームから指名あいさつを受け、サプライズで訪れた新井貴浩監督(50)からも激励された。

ドラフト1位選手については各球団、指揮官が指名あいさつに出向くことも多いが、新井監督は2人の愛息が関西の大学でプレーしていて、立命大も身近な存在。昨年も3位指名した近大・勝田成内野手(23)の指名あいさつで東大阪市内の近大へ足を運んだ。

新井監督は昨年5月、関学大の長男・亮規浩(あきひろ)内野手(当時3年)がベンチ入りした近大戦(皇子山)で勝田をチェック。「彼を追いかけてしまう。すごく大きく見えた」と話していた。

◆西野啓也(にしの・けいや)2004年(平16)7月15日生まれ、和歌山県みなべ町出身。小2から上南部少年野球クラブで三塁手として野球を始め、小4から捕手。上南部中では紀州由良に所属。高知高では1年秋に背番号20でベンチ入りし、2年秋から正捕手。四国大会で優勝しセンバツ出場。立命大では3季連続ベストナイン。4年春は首位打者に輝き、大学日本代表にも選出された。50メートル6秒2。遠投120メートル。好きな言葉は「反骨心」。180センチ、78キロ。右投げ右打ち。