IBF世界フライ級王者の矢吹正道(33=緑)が、2度目の防衛戦で同級3位のレネ・カリスト(31=メキシコ)と対戦した。
矢吹は1回に2度のダウンを奪うなど、試合を支配。
判定3-0(118-108、118-108、116ー110)で、2度目の防衛に成功した。
リング上での勝利者インタビューは主な内容は以下の通り。
-今の率直な気持ちを。
矢吹 出だしが良かったんで、ちょっとずっと力んじゃいましたけど。
-カリストはタフな選手だった。戦ってみて
矢吹 本当に中盤とか、いいパンチ当たったなと思ったんですけど、すごい強く打ち返してきて。「ああこれダメだな」って思って。ちょっと様子見ながら戦ってました。
-中盤以降、非常にやりづらい展開に見えましたが、実際はいかがでしたか。
矢吹 中盤以降ずっとやりづらい展開が続いて。まあ相手の強さ、見た目じゃわからない、やってみないとわからない強さがありました。
-「勝って当たり前」というプレッシャーがあったかと思いますが、そのあたりは。
矢吹 危ないパンチとか、ガードの打ち終わりとか、やっぱり気をつけようと思って意識してやってたんですけど。まあ上手くいかなかったところも多かったんで、あんまり良くなかったです。
-二転三転してようやく実現した今回の興行、全国のファンも注目していましたが、開催できたことへの思いは。
矢吹 そうっすね、最初は延期とか色々ありましたけど。まあ自分が一番応援してるファンがいる中で、自分は延期は認められないっていうのがあって。本当に皆さんのおかげで、皆さま、ABEMAさんと、まあ亀田プロデューサーと、色んな後押しがあってできたことが、すごくありがたいです。
-これでIBF世界フライ級のベルトを守り抜きました。今後の王者のロードマップを教えてください。
矢吹 今日の試合の内容じゃ、あんまりいいこと言えないですけど。まあこういう結果が出た以上、成長できるってことなんで。次に向けて、もう一度頑張りたいです。
-最後に会場のファンの皆様にメッセージをお願いします。
矢吹 今日は、遠いところ、色々あった中で駆けつけてくれてありがとうございます。多分、皆さん亀田さんのことが嫌いな人もいっぱいいるでしょうけど(笑)。まああの人はあの人なりにすごい考えてくれて、いいところもすごいあるんで。まあそんなこともありつつ。まあ自分がまたこの興行に出るかわからないですけど。まあ興行の力を貸してもらって、また次に出たいと思うんで。皆さん、またこの興行を見に来てください。ありがとうございました!

