プロボクシングWBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロア(29=米国)がWBO世界同級王者ラファエル・エスピノサ(32=メキシコ)との統一戦を希望した。

12日(日本時間13日)、米老舗専門誌ザ・リング電子版にインタビューが掲載。17日(日本時間18日)に米ラスベガス(ザ・コスモポリタン)で控えるWBA世界同級3位亀田和毅(35=TMK)との防衛戦後のプランを語ったという。

フィゲロアは「エスピノサはこの階級のナンバーワンだ。この試合は年間最高試合の候補になると思う。私が求めているのは、とにかく激しい試合、ボクシングの歴史に刻まれるような試合だ。10年、20年経った今でも私たちが映像を見返すような、かつての偉大なレジェンド王者たちと同じようにね。私も自分の名前を歴史に刻み続けたいし、素晴らしい試合を生み出し続けたい」などと話した。

エスピノサとの統一戦を実現するためには、まず亀田戦をクリアしなければならない。フィゲロアは「亀田は私を相手にアウトボクシングをしかけてくると思う。彼はどちらかと言えばボクシング技術で勝負するタイプだ。スピードもあるし、私のような選手と戦うなら、接近戦は避けたいはずだ。私はインファイトが得意だからね」と亀田の戦略について分析。

その上でフィゲロアは自らのプランも明かし「必要なら12回追いかけ回す覚悟はできている。準備は万全だ。私もチームも、どんな展開になっても対応できるように準備を進めている」と強調していた。