米総合格闘技UFCの元女子ストロー級王者ジェシカ・アンドラージ(34=ブラジル)が戦線離脱中の現在、配達ドライバーとして働き、造園事業を立ち上げたと明かした。

25年8月のUFC319大会でルーピー・ゴディネス(メキシコ)に判定負けを喫した際、肩を負傷。戦線離脱中のアンドラージは母国ブラジルのMMAポッドキャスト「ディレト・デ・ベガス」に出演。「私は配達ドライバーとして働いています。食事などを配達し、アプリで注文を受けて配達している。必要なことは何でもやる。大変な仕事もいとわない。ほとんど何でもできる」と話した。

さらに友人の家で造園事業も開始したと口にし、岩の除去や芝生の整備、フェンスの塗装をしているという。アンドラージは「もしこれが得意なら、お金に困った時に頼れるものが1つ増えます。私たちにはもう少しお金が必要なのよ」とも口にした。

アンドラージは直近3試合で3連敗中だが、UFCでは30試合に出場。過去4度のタイトルマッチも経験し、19年5月には当時のUFC女子同級王者ローズ・ナマユナス(米国)を2回KO撃破し、同級王座獲得に成功している。23年にはUFCで5試合に出場し、UFCの年間最多タイ出場記録を持つほどだ。過去にはサブスク型プラットフォームのOnlyFans(オンリーファンズ)でヌード写真を掲載。自宅と車のローンを完済したと主張するなど波瀾(はらん)万丈の格闘家人生を送っている。