10月7日、横浜アリーナで開催されるワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)1回戦を控え、大会を主催する大橋ジムの大橋秀行会長(53)は4日、試合日前後に接近する台風25号の影響を警戒した。
台風24号が上陸した9月30日は午後8時からJRが運休し、次々と私鉄や新幹線も止まった。同日にさいたまスーパーアリーナで開催された総合格闘技RIZIN13大会が台風の影響を受け、試合順の入れ替えや地上波生中継の断念を余儀なくされた。大橋会長は「1週間違いで似た状況になっている」と台風の状況を注視していることを明かした。
WBSS1回戦は、WBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が元WBAスーパー王者となる同級4位フアンカルロス・パヤノ(34=ドミニカ共和国)の挑戦を受ける好カードで、既に1万枚以上のチケットが売れている。大橋会長は「来場する前、試合後にどれだけの影響が出るのか。お客さんの安全を考えて対応したい」と話していた。

