4WAY形式のWWEクルーザー級王座戦で、挑戦者の元ノアKENTAことイタミ・ヒデオ(37)、戸沢陽(33)はいずれも同王座奪取はならなかった。
カリスト(32)とともに同王者バディ・マーフィー(30)に挑んだが、4選手が入り乱れての攻防は時間の経過とともにマーフィーを中心に動きはじめた。飛び技を展開したカリストと戸沢をヒザ攻撃で倒したマーフィーと1対1になったイタミ。絶好のチャンスかと思われたが、王者必殺のマーフィーズ・ロウに沈み、無念のフォール負けを喫した。
試合前、イタミは「オレが最強の次期クルーザー級王者だよ。この数年のうっぷん、たまっていたもんを全部はき出すから」と王座奪取へ並々ならぬ姿勢を示せば、17年8月に同王座を獲得しながら8日天下だった戸沢は「何が何でもクルーザー級王者に返り咲く」と意気込んでいた。しかし両者ともマーフィーを打ち崩すことはできなかった。

