無敗の世界2階級制覇王者でWBO世界スーパーフェザー級王者のシャクール・スティーブンソン(24=米国)が2団体統一と恋人へのプロポーズに成功した。
無敗のWBC世界同級王者オスカル・バルデス(31=メキシコ)と2本のベルトを懸けて競い、3-0(117-110、118-109×2)の判定勝利を収めて2団体統一王者となった。
6回には右フックでダウンを奪うなど主導権を握り続けて快勝し、WBO王座の2度目の防衛にも成功した。
12回終了後、リングを走り回って勝利を確信したスティーブンソンは「これがすべてだ。最高のゲームプランだった。オスカルはタフな王者。ラフでパワーがある。これでスーパースターだ」と宣言した。
さらにガールフレンドを呼び込み、指輪を渡してプロポーズ。「イエス」と返答をもらうと抱き合った。
無敗のWBC王者バルデスを寄せ付けず、サウスポースタイルから右ジャブ、左ストレートを浴びせた。距離が縮まると左右のアッパーを放ち、自由自在に動き回った。
完勝の内容だったこともあり、上半身に世界王座ベルトを巻きつけたスティーブンソンは「誰との対戦の受ける。誰でもいい。持てる限りのベルトがほしい。私がスーパースターだから」と満足そうな表情を浮かべていた。

