元サッカー日本代表FWカズの次男で総合格闘家の三浦孝太(20=BRAVE)は20日、見送りのファンが殺到する中でタイを出発した。
19日にムエタイの殿堂ラジャダムナンスタジアムで元K-1ワールドMAX王者ブアカーオ・パンチャメーク(40=タイ、旧ポー・プラムック)とキックボクシング形式のエキシビション戦3分3回に臨み、3回途中にレフェリーストップとなった。
ブアカーオに実力差をみせつけられた展開だったが、出発時の空港には大勢の女性ファンが見送りのために集結。5~6人の警備員ら空港関係者に囲まれて出発ゲートまで移動した。ファンからは次々とプレゼントを手渡されたと同日、地元ニュースメディア「ザ・スタンダード」などが報じた。
出発時に地元メディアの取材を受けた三浦は「ブアカーオ選手との戦いは良い経験だと感じている。このステージで多くのことを学んだ。この経験を今後の戦いに役立てたいと思います」と未来を見据えた。今後はタイでの武者修業なども想定しているようで、三浦は「自分はこの瞬間を日本に持ち帰り、自分を強くしていきたい。またもう1度、戻ってきたい」と再びタイを訪問することを約束した。なお次戦は9月25日のRIZIN38大会(さいたまスーパーアリーナ)出場が規定路線となっている。

