6年3カ月ぶりのスターダムのリングで輝きを放った。安納サオリ(32)が、なつぽい、KAIRIと組んで、アーティスト・オブ・スターダム選手権に出場。鈴季すずの押さえ込みを間一髪でかわし、逆転のポテリングで3カウントを奪って新王者に輝いた。
久しぶりの参戦で、スターダムで初めてのベルトを手にした。「本当に2人がいたから」。なつぽいとのタッグも、3人がそろって顔を合わせるのも久しぶりだという。
15日代々木大会で、中野たむ率いる「コズミックエンジェルス」に加入。直前に白川、月山が脱退を表明しており「私が支える」と悲しみに暮れる中野へ言葉をかけた。実はコズエンとは縁がある安納。なつぽいは自らのデビュー戦の相手であり、タッグパートナーとして戦っていた時期もある。さらに16年には中野のデビュー戦の相手を務め、その後何度も対戦した。
環境も団体も違った3人が、それぞれの道を進み、3人がそろうのは6年ぶり。勝利の喜びに浸りながらも「今日が本当の始まり。私たちにとってのスタート」と引き締めた。最高の形でスタートを切った「絶対不屈彼女」安納サオリ。スターダムの地でも美しく躍動する。

