プロボクシング日本ライト王者・宇津木秀(28=ワタナベ)が4大タイトル王座戦の「大トリ」役の自覚を示した。
26日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル99大会のメインで同級1位仲里周磨(26=オキナワ)との3度目防衛戦を控える。25日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、100グラム少ない61・1キロでクリア。仲里はリミットでパスした。
4大タイトル戦のうち、王座決定戦が3カードとなり、王者として登場するのは宇津木のみ。「メインイベントにしてもらったのはうれしいですし、(大橋ジム)大橋(秀行)会長の興行で出られるのはすごくうれしい。気持ちを楽にしていつも通りにできれば」と気持ちを高揚させた。
今月16日には同門となる重岡兄弟(優大、銀次朗)がそろってミニマム級のWBC暫定、IBF暫定の王座を獲得した。世界王者となったジム後輩たちに触発され、宇津木は「めちゃくちゃ刺激になっています。自分も負けられない。この刺激で良い勝ち方をしたいと思う」と気合を入れ直していた。

