米プロレスのAEW(オール・エリート・レスリング)に所属するケニー・オメガ(39)が同団体と契約延長したと3日(日本時間4日)までに発表された。AEWのトニー・カーン社長が「今後、何年もAEWに残ることをうれしく思う」と声明を出した。オメガとともに、ヤングバックス(マット、ニックのジャクソン兄弟)、ハングマン・ペイジも同様に複数年契約を結んだ。オメガとヤングバックスは引き続き、同団体の副社長も継続する。これまで米専門メディアでWWE移籍の可能性も伝えられていたオメガだったが、残留を決断した。
19年のAEW創設メンバーでもあるオメガは「すべての選択肢を慎重に検討し、あらゆる可能性に対してオープンな心も持っていた。自分がAEWにいる間、できる限り誰かを助けるためにここにいる。AEWのおかげで自分がやっている仕事を高いレベルで続けられるだけでなく、人生で抱いている他の情熱を自由に追求することもできるようになった。リング上で25年近くを経て、それが自分にとってますます重要になっている」などとコメントしていた。
オメガは19年1月の新日本プロレス東京ドーム大会で、棚橋弘至に敗れてIWGPヘビー級王座から陥落後、ヤングバックス、コーディ・ローデス、クリス・ジェリコらとAEWに合流。23年1月の新日本東京ドーム大会で、約4年ぶりとなる新日本マット登場を果たしていた。

