全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦 2023」の記者会見が7日、都内で行われ、大みそかに宮原健斗とベルトをかけて戦うことが発表されたばかりの三冠ヘビー級王者・中嶋勝彦(35)が現れた。
メディアに配られた資料には「X」とだけ記されていたが、それが中嶋だった。中嶋は「全日本プロレス、今日、会見があると聞いたから飛んできたよ。タッグリーグ、俺は興味ないと言ったよ。でもな、考えてみたら、この3冠ベルトと同じぐらい歴史がある。リーグ戦だ。そのリーグ戦をも制覇したら、最初に言っていた全日本プロレス、乗っ取れるな。そして年末にさっそく決まった宮原健斗とのタイトルマッチ。年末でも俺が勝ったら、もうこの全日本は俺のものだ。タッグリーグだが、俺は1人だ。1人で闘魂スタイルの中嶋勝彦、この俺1人で、王道プロレスのお前らと一騎打ちだ。かかってこい」となんと1人で参戦を宣言。
続いて大森北斗が登場し「あんたが優勝したいって言ってくれて、この会見に来てくれて、オレは本当に安心しました。あんたが強い野望があることは分かりました。でもその野望をかなえるための方法は俺と組んで最強タッグにでるしかないんですよ」と中嶋のパートナーに名乗りをあげても無視。中嶋は「お前は必要ねえよ」と言って会見を去ってしまった。今後、どのような形で参戦するのか注目が集まる。【千葉修宏】

