ボクシング六島ジム真夏の興行(4日、大阪市立住吉区民センター、日刊スポーツ後援)の前日計量が3日、大阪市内の六島ジムで行われた。
今回はジムを背負う3選手が8回戦で競演する「トリプルメイン」を“売り”にする。そのトリを務める日本スーパーバンタム級12位・山崎海斗(26=六島)は契約56・0キロで同級7位の高橋利之(24=KG大和)と対戦する。
山崎はここまで8戦無敗(5KO)。日本ランクで格上の相手に勝利し、次戦はタイトル戦を見据える。「いい仕上がりで最高のパフォーマンスが見せられると思う。いつでもタイトルマッチをやりたいし、ここをしっかり勝ってそこに進みたいと思う」。
昨年4月に恵里馨夫人と結婚した。今秋10月に第1子が誕生予定という。「(子どもの誕生は)楽しみですね」と言い、重みが増す責任を感じる。「格上を相手にいい勝ち方をしたい」と意気込んだ。
日本バンタム級3位デカナルド闘凜生(28=六島)は契約55・0キロで日本スーパーバンタム級14位の武藤涼太(19=松田)と対戦する。4月に日本王者の下町俊貴(グリーンツダ)に挑み、5回TKO負けした。それ以来の再起戦となる。「負けて逆にやる気が出た。若手を蹴散らしてまたタイトル戦にいく。絶対に勝ちます」と意気込む。
プロ2戦目の元社会人王者・韓亮昊(ハン・リャンホ、26=六島)は、スーパーフライ級でキャリア51戦を誇るジャカラウット・マジュガン(29=タイ)に挑む。「ボクシングは自分が勝っていると思うが、キャリア50戦は侮れない。そこは警戒したい」と話した。

