メインイベント(第22試合)でライト級トーナメント決勝が行われ、才賀紀左衛門の弟子NAOが、ボクシング元東洋太平洋バンタム級王者の山本隆寛を延長判定5-0で下し、初代王者に輝いた。
NAOは1Rから長いリーチを生かした強力なジャブで山本の突進力を封じ、延長に入ってからも自分の距離で戦った。下がりながら放った左でダウンを奪うと、そのまま山本の強力な左右パンチをしのいで勝利をものにした。
NAOの勝利が決まると、セコンドの才賀紀左衛門も飛び上がって喜んだ。NAOは「チャンピオンになるつもりしかなかったんで、自分にとって当然の結果ではあるんですけど、実際に実現できてめちゃくちゃうれしいです」と笑顔を見せた。続けて「あと僕、今日ライト級のチャンピオンになったんですけど、僕のジムにいる選手たちは基本的に僕より強いんで。未来さん、今度BDに連れてきてもいいですか?」と朝倉CEOにお願い。OKが出ると「ということで、どんどんウチのジムにいる強い子たちを呼んで、もっとBDを盛り上げていきたいと思います」と意気込んだ。

