全日本プロレスは5日、都内本社で記者会見を行い、11日富士大会(静岡・ふじさんめっせ)で開催される全日本プロレスTV認定6人タッグ王座戦で王者組・青柳優馬&阿部史典&佐藤光留に挑む、挑戦者組・大森北斗&羆嵐&XのXが近藤修司だと発表した。
「北斗軍」は先月26日の幕張大会で大森&羆嵐&アジャコングの陣容で王者組に挑戦。しかし3人の息が合わず誤爆を連発。最後は大森が青柳に仕留められて敗れた。
大森は「前回、幕張大会で挑戦させていただいたんですが、ちょっと試合にならなかった。実質6対1ですか、レフェリーを含めたその試合に関係しているすべての人が俺に攻撃してきたんです」と振り返り、「ぜんでそんなことになるのかって、それは横にいるこの羆嵐がですね、プロレス界トップクラスのバカだからです」と断定した。
大森は「なので今回北斗軍名物Xは、最強のモンスターであり、羆嵐を教育してくれる、そんな男を用意しました」と話し、その後、なぜか「バターくさい」と連発する王者組に対し、「どっからバターのにおいしてるか、テメエらに教えてやるよ!」と叫んで、フランス産の発酵バター100%を使用したフィナンシェが売りの「焼きたてフィナンシェ店バターブラザーズ」をプロデュースする近藤修司を登場させた。
近藤は「バターくさいかもしれないですけど、僕のせいです。近藤です。彼(羆嵐)はもう何年も見てきてて、全日本さんにもお世話になってて、迷惑かけてないかな? 以前、新弟子をやめさせたりしてるんで。対戦相手はそちら(王者組)かもしれないけど、何かあったら、こいつ食らわすんで、お願いします」と、羆嵐に厳しい視線を向けていた。

