プロボクシングWBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王座決定戦は4月22日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル133大会で行われると13日、発表された。前王者で同級1位の渡辺海(22=ライオンズ)が同級4位の石井龍誠(28=金子)とベルトを懸けて拳を交える。同日には東京・水道橋で行われたカード発表会見に登場した。

前王者の渡辺は1月24日、日本同級王者奈良井翼(RK蒲田)とのノンタイトル戦に判定負けを喫したことで同王座を剥奪されていた。それだけに王座奪還への意欲は強い。「前回は盛り上がりに欠ける試合をしてしまい、申し訳ございません。基礎を一から作り直しているところ。今は王者ではない。挑戦者として気迫を前面に出してベルトを奪いにいく」と気合を入れた。

一方、金子ジムに移籍した石井は4連続KO勝ちでタイトル戦に挑む。石井は「移籍して初めての王座戦だが、いつも通りに戦う。自分のボクシングで倒してベルトを奪う」と言葉に力を込めていた、