プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が27日(日本時間28日)、決戦地となる米ラスベガスで初のオフを満喫した。5月4日(同5日)、米ラスベガスでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)との防衛戦を控え、23日から現地調整を開始。ラスベガス入り後初の休日となったこの日、前WBA世界バンタム級王者の弟拓真、元日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーライト級王者のいとこ浩樹、トレーナー陣ら「チーム井上」でラスベガス市内を歩き、数々のボクシングの名勝負が行われてきたMGMグランドに掲げられている自身の巨大ポスターの前でファイティングポーズを取った。
28日の渡米を前に取材対応した所属ジムの大橋秀行会長(60)は「買い物に行ったり、リラックスしている」と説明。ショッピングしている際にはファンに気づかれることも少なく、つかの間のオフタイムを楽しんでいたようだ。また同会長によると専属シェフも今回の遠征に帯同しており、食事しながら減量も進められているという。

