プロボクシングWBA世界ライトフライ級6位の吉良大弥(21=志成)が、所属ジムの先輩で世界4階級制覇王者の井岡一翔(36)とのスパーリング経験を初の世界ランカー対決に生かす。
同級13位ジャクソン・サパタ(ベネズエラ)との49・8キロ契約体重8回戦(11日、東京・大田区総合体育館)を5日後に控えた6日、都内の所属ジムで練習を公開。約80ラウンド消化したスパーリングでは井岡もパートナーを務めていたことを明かし、「当然レベルは高いので練習になるけど、(井岡からは)自分の練習をしっかりしているなということが伝わってきた。それが刺激になって自分も自分の練習に目を向けることができるようになった」と話した。
同興行はジムの先輩で前WBA世界スーパーフライ級王者井岡と現王者フェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)との仕切り直しの再戦がメイン。吉良は前座に登場する。【首藤正徳】

