“お騒がせ女子プロレスラー”ウナギ・サヤカ(38)が、7日のZERO1神奈川・富士通スタジアム川崎大会で実現する世羅りさとの「プラズマ爆破デスマッチ」へ強い決意を示した。

今回が自身4度目の爆破マッチ出陣で、世羅も爆破経験者。「(世羅が来年1月に)引退すると聞いて、引退する前にその人の中でウナギ・サヤカがいたということを残したいというのがあった。世羅りさとはまたどこかでやるかもしれないけど、私と最後の大きい場所でやるなら、川崎球場の爆破がいいなと思った」と対戦を決めた理由を説明した。

ウナギには後悔していることがある。2023年5月にスターダムで引退したひめかとは、引退ロードで絡むことができなかった。「もう二度とできないというのがショックだったんです」。だからこそ、今年4月に引退したセンダイガールズの里村とは2月のワンマッチ興行(後楽園ホール)での対戦を実現させ、11月に現役を退くOZアカデミー・加藤園子を4月2

6日自主興行(両国)の舞台に呼んだ。

「ひめかの時とか、昔の私は引退を受け入れたくない気持ちだった。でも、今の私は寂しいとか悲しいとかいう気持ちより、その大きい決断を決めたことに対して、自分が今できる一番大きい形で見送るのが正解なのかなって思っている」と世羅戦を位置づけ、「彼女はデスマッチやハードコアを刻んできた人だと思う。私はデスマッチとかやらないけど、今いる現役のレスラーの中で『コイツになら任せてもいいな』と思われるレスラーでいるために、爆破という形で今回は勝ちたいと思います」と強い口調で言いきった。

同じ川崎大会には復活した“不死鳥”ハヤブサも出場。新崎人生と組んで、田中将斗&マンモス佐々木とタッグマッチで対戦する。ウナギは「すごすぎますよね。初代ハヤブサってむちゃくちゃすごかったので、多分、すごいたたいてくる人というか、応援している人なんてほぼいなかったと思うんですよ。それをも打ち破って、完璧に遂行したという精神力の強さとかマジで素晴らしいと思う。ここ近年の中で一番感動しました」と不死鳥復活となった4月27日の「ルチャフェススペシャル」(両国国技館)を振り返る。

その上で「令和で生きていく、プロレスで生きていく中での苦しいことやしんどいことは、まだ死ぬほど先にある。そこは必ず、私の方が見せます。お楽しみはこれからだ!」とハヤブサの決め言葉を拝借しながら、対抗心を燃やした。

6日は「文化放送プロレスVOL.4」(東京・浜松町の文化放送メディアプラスホール)で自主興行を開催。8月2日の東京ドームシティアトラクションズバイキングゾーン芝生広場大会を皮切りに「7番勝負」を開催すると発表した。