左膝手術から約13カ月ぶりにリング復帰したアスカが、WWE女子世界王者イヨ・スカイとピリピリ感を漂わせたにらみ合いを展開した。

28日(日本時間29日)にサウジアアラビア・リヤドのキングダムアリーナで「WWEナイト・オブ・チャンピオンズ」が開催。クイーン・オブ・ザ・リング・トーナメント決勝が予定される。20日のスマックダウン大会でアレクサ・ブリスを下して決勝進出を決めたアスカは、バックステージでインタビューを受け「明日の女帝(アスカの愛称)がクイーンに輝く。なぜならアスカは誰も…」と「止められない」まで言わせないタイミングで左横からスカイに割り込まれた。

冒頭に日本語で「やっぱり姉さん強いです」と褒めてきたスカイから、英語で「もし優勝すれば、ついにアスカVSイヨ・スカイが実現。(ともに所属するユニット)ダメージCTRLの頃、ずっと話していた夢がかなうね!」と笑顔で言われた。するとアスカは苦笑いしながら「ダメージCTRLは、もう終わった。サマースラムで会いましょう」と宣戦布告。スカイからも「待っている」と返答された。

同トーナメント決勝の勝者は真夏の祭典となるサマースラム大会(8月2、3日・米ニュージャージー州イーストラザフォード・メットライフスタジアム)でWWE女子の最高位王座に挑戦する権利を得られるため、アスカはユニットからの離脱と王座奪取への意欲を示した形となった。

アスカの決勝の相手も決まった。トーナメント準決勝ではジェイド・カーギルがジェイデッドでロクサーヌ・ペレスを撃破。これでトーナメント決勝の組み合わせはアスカVSカーギルに決定した。

なおWWEロウ大会はABEMAで放送された。