プロボクシング日本スーパーバンタム級王者石井渡士也(24=RE:BOOT)が8月21日、東京・後楽園ホールで同級1位津川龍也(24=ミツキ)との初防衛戦に臨むと25日、発表された。大橋ジム興行フェニックスバトル141大会で組まれる。25日、都内でカード発表会見に臨んだ石井は最強挑戦者との指名試合に向け「力の差をしっかりとみせつけ、王者としていられるようにしたい」と決意を新たにした。

今年4月の王座決定戦で王座獲得に成功して以来、約4カ月ぶりのリングとなる。新王者になったリングで同級1位津川との指名試合を意識する発言をしていいた石井は「津川選手は右が強いということで。それをもらわないようにしたい。前回の試合のようにしっかりと10回を戦う、あるいは倒していきたい部分もある。そこは柔軟に対応したい。こちらの技術、作戦すべてで上回れるように王者として風格をみせていきたい」と何度もうなずいた。

同級は、4団体統一王者に井上尚弥、東洋太平洋王者に中嶋一輝(ともに大橋)、WBOアジア・パシフィック王者に村田昴(帝拳)がいる国内外で人気の階級となる。石井は「スーパーバンタム級は熱い階級だと思っている。しっかりと評価が高まるように。良い勝ち方、倒せるかは分からないが、しっかり印象に残る試合をしたい」と言い切っていた。