女子プロレスのマリーゴールドは8日、都内で16日後楽園大会の対戦カードを以下のように発表した。

ユナイテッド・ナショナル王座戦を戦う王者桜井麻衣(34)と挑戦者川畑梨瑚(25=マーベラス)も顔をそろえ、川畑が終始王者をおちょくる展開となった。

川畑は「私は桜井麻衣に対しても、この白いベルトに対しても別に特に思い出はございませんので、意気込みも何もないんだけど」と前置きした上で「まあ1個ちょっと貴婦人に対して思うのは、そのさ、白いベルト? 私の執念のこもったベルトって言ってるけど、まあウチにはただの執着にしか見えないかなぁ。ベルトにすがって離れられないようなメルヘン女みたいにしか見えないんだよね。ベルトがかわいそうなんで、私がこの白いベルトをメルヘン女から離してあげようと思います」と宣言した。

続けて「どっかの取材で勝手に眉毛かけるって言ってたんで。負けた後に自分で買いに行くの恥ずかしいだろうから、買っといてあげた」と桜井にカミソリをプレゼントした。

一方、桜井は「何なのよ、この安っぽいカミソリは。あのさ、私さ、いつも専属のスタイリストさんに整えてもらってるんで。こんなもの必要ないのよ、お分かり?」と激怒。「メルヘンだろうと何だろうといいですよ。好きなように言っていただいて。でもチャンピオンになってから、追われる立場になって忘れかけていた私のギラギラした闘争心、それを思い起こしてくれたのは川畑梨瑚。私とあなたは同じ団体でデビューしたという縁があります。そしてまた、ここで出会ったそれも縁だと思っています。私はその縁を大切にしたいと思っているし、このUNをかけて戦えること私は楽しみにしてますよ。でもこのベルトは絶対に渡さない」などと意気込んでいた。

<決定対戦カード>

▼マリーゴールド・ワールド&GHC女子2冠王座戦

(ワールド王者)林下詩美 VS (GHC女子王者)彩羽匠

※林下詩美は4度目の防衛戦、彩羽匠は3度目の防衛戦、彩羽匠の提案で60分一本本勝負に決定

▼ユナイテッド・ナショナル王座戦

(王者)桜井麻衣 VS (挑戦者)川畑梨瑚

※桜井麻衣は6度目の防衛戦

▼マリーゴールドVSマーベラス団体対抗戦タッグマッチ

岩谷麻優&南小桃 VS 桃野美桜&宝山愛

▼同タッグマッチ

ビクトリア弓月&山岡聖怜 VS 彩芽蒼空&暁千華