第5試合でGLORY×RISEラストフェザーウェイトスタンディング・トーナメント(-65キロ)1回戦(3分3回延長1回)が行われ、BreakingDown(ブレイキングダウン)フェザー級王者でもあるYURA(21=ダイアタイガージム)が登場。コン・デシャン(22=中国/2019年功夫王中王32人トーナメント王者)から2度ダウンを奪って1回1分33秒KO勝ちした。

YURAは立ち上がりからジャブでリズムを作り、ワンツーからの右ストレートでコンの顔面を打ち抜いて最初のダウンを奪取。コンが立ち上がると、直後に右のかぶせるような強烈なパンチをたたき込んで2度目のダウンを奪った。コンは再度立ち上がろうとしたが足元が定まらず、レフェリーが試合を止めた。

YURAは7月13日のブレイキングダウンで井原良太郎を相手に王座防衛したばかりだったが、まったく問題なく中国の強豪を撃破。傷ひとつない顔で「RISE対GLORYのこんな大きいトーナメントに出場できてうれしいです。ここが1回戦目なんで、しっかりKOできてよかったです。ここから優勝まで登るので皆さん応援よろしくお願いします」とマイクアピールした。

その後の会見では「(2回戦に)勝ち上がってくるということは、本当に弱い選手、誰1人いないと思っているので。毎試合、毎試合、自信はないんですけど、自信ないなりに練習頑張って、絶対勝とうという気持ちを持ちながら頑張っています」とあらためてトーナメント制覇に意気込みを示し、さらに以前から対戦要求しているYA-MANについて「今、MMAに転向しようとしてる感じなので、完全にMMAに行っちゃう前にやりたいなと思ってます」と言及した。