第5試合で鷹木信悟&辻陽太&高橋ヒロムと、ゲイブ・キッド&デビッド・フィンレー&石森太二が対戦した。
この試合が9・28神戸大会で行われる無所属とBCウォードッグスのシングル三番勝負(鷹木VSゲイブ=IWGP GLOBAL王座戦、辻VSフィンレー、ヒロムVS石森)の最終前哨戦で、今シリーズ初登場のヒロムが奮闘。だが最後は石森が急所蹴りからの外道クラッチでヒロムから勝利を奪った。
するとプロレスリング・ノアのGHCジュニアヘビー級王者でもあるヒロムは試合後、石森からマイクを奪い取り、「ひさしぶりだよ、こんなに屈辱的な負け方。これじゃあ、もし神戸でアンタとシングルマッチをして勝ったところで、まったく気が済まねえな! GHC王者としてな! そこでヒロムちゃん、思いついちゃいました~! 9月28日、神戸、高橋ヒロムVS石森太二のスペシャルシングルマッチを、GHCジュニアヘビー級選手権に変更いたします!」と勝手に宣言してしまった。
ヒロムは続けて「そして、その勝者が、10月11日、ノア両国国技館大会のリングで、Eitaと防衛戦だ! 新日本プロレスがなんと言おうと、ノアがなんと言おうと決定だ! オイ、怒ったぞ! 怒ったぞ、オレは! なあ、石森さん、アンタの中に眠るノアを、オレに味あわせてくれよ!」と、かつてGHCジュニアのベルトを巻いたことのある石森に迫った。
ヒロムは拒絶するポーズを見せる石森に対し、ベルトを見せつけると「マスコミのみなさま、確認なんて必要ございません! いますぐに高橋ヒロムと石森太二のGHCジュニアヘビー級選手権を発表しろ!」と叫んで去っていった。
一方、石森はバックステージで「俺はアイツの持っているベルトに対して、まったく興味がねえし、欲しくない。だが、今から俺が言う条件をのむなら、やってやってもいいぜ。俺とヒロムがタイトルマッチをやって、もし俺が勝ってベルトを獲ったら、防衛戦はノアではやらない。新日本でしかやらねえ。コレが条件だ」と、こちらも宣言していた。
<札幌大会全成績>
▼第0試合 タッグマッチ20分一本勝負
○安田優虎&ゼイン・ジェイ (8分44秒、逆エビ固め) 村島克哉&×松本達哉
▼第1試合 棚橋弘至ファイナルロード~継(つなぐ)30分一本勝負
○棚橋弘至 (10分18秒、ハイフライフロー→片エビ固め) ×マスター・ワト
▼第2試合 6人タッグ30分一本勝負
○真壁刀義&矢野通&本間朋晃 (6分53秒、逆エビ固め) タイガーマスク&田口隆祐&×嘉藤匠馬
▼第3試合 6人タッグ30分一本勝負
ボルチン・オレッグ&海野翔太&○上村優也 (7分41秒、フランケンシュタイナー→片エビ固め) ドン・ファレ&EVIL&×ディック東郷
▼第4試合 6人タッグ30分一本勝負
石井智宏&○タイチ&TAKAみちのく (8分24秒、天翔十字鳳→片エビ固め) Yuto-Ice&OSKAR&×外道
▼第5試合 6人タッグ30分一本勝負
ゲイブ・キッド&デビッド・フィンレー&○石森太二 (10分2秒、外道クラッチ) 鷹木信悟&辻陽太&×高橋ヒロム
▼第6試合 6人タッグ30分一本勝負
成田蓮&○SANADA&高橋裕二郎 (11分14秒、反則) ザック・セイバーJr.&大岩陵平&×ハートリー・ジャクソン
▼第7試合 IWGPジュニアタッグ王座戦60分一本勝負
SHO&○DOUKI(王者組) (19分42秒、エビ固め) ロビー・イーグルス&×藤田晃生(挑戦者組)
※SHO&DOUKIが2度目の防衛に成功
▼第8試合 IWGPジュニアヘビー級王座戦60分一本勝負
○エル・デスペラード(王者) (24分52秒、ピンチェ・ロコ→体固め) ×YOH(挑戦者)
※デスペラードが8度目の防衛に成功

