悪の道を暴走しているアスカがイヨ・スカイに毒霧を噴射した。傍若無人ぶりがさらなる際立ちみせ、ダークな存在感が増したアスカは動画を通じ、リング上にリア・リプリーと一緒にいたスカイに最後通告してみせた。
「愛が残っている」と口にしたスカイに向け、アスカは「イヨちゃん、この先はお前次第や。ワシはお前にすべてを教えた。お前を導いたったやろ。お前のために道を切り開いたったんやろうが。それやのに、ワシがしてあげたことをすべてなかったものに振る舞っとんなあ、おいっ!! リアがお前の家族やて? ワシがお前を家族にしてやったんやろ。お前がいるのはワシのおかげ。お前はワシのおかげでチャンピオンになったし、ワシのもとで戦うことを誇りに思えや、ボケ!! でも愛があるから許したる。ワシに謝れや。謝れば許したるわ。カイリのようになれ。ワシの生徒やろ?」と謝罪を求めた。
“洗脳”されたかのうよにセインも「イヨさん、また一緒に戻れるって」と日本人ユニット「ダメージCTRL」復活に期待を寄せたが、そんな和解ムードをぶち壊すようにアスカがリプリーに向かって「リア、お前は謝っても許さへん。もう遅すぎる」と怒り口調で宣言。「アスカ、地獄に落ちろ」と行ってきたリプリーを背後から不意打ち襲撃すると、仲裁のためにリングに戻ってきたスカイにも毒霧を噴射。最初からスカイとの和解を考えてはいなかったようだ。
その後、10月11日、オーストラリア・パースで開催されるプレミアムライブイベント、クラウン・ジュエル大会でカイリ・セインと組み、スカイ、リプリー組とタッグマッチに臨むことが正式発表された。アスカがセインを引き入れ、さらにスカイも“洗脳”することができるか。「女帝」と呼ばれるアスカの暴走から目が離せなくなった。
なおWWEロウ大会はABEMAで放送された。

