「大橋ジムの布袋さん」が新人王の称号を目指して出陣する。プロボクシング東日本新人王決勝(11月3日、東京・後楽園ホール)の発表会見が4日、東京ドームシティ内で開催。2度目の新人王挑戦で決勝まで進んだ布袋聖侑(21=大橋)が対戦相手となる矢野貴丸(25=角海老宝石)と会見で並び立った。
24年の東日本新人王で準決勝敗退だった布袋は「昨年の借りを返しにした。当日は相手に敬意を持って倒しにいきたい」と強い決意を示した。宮城農高出身の布袋は元世界3階級制覇王者の八重樫東氏にあこがれ、同トレーナーがいる大橋ジムに入門した。八重樫氏と同じく東北魂を燃やしてリングに立つ布袋は「ここまでこれたのも周りの方々のサポートがあったから。恩返しできるように。そして自分自身に証明できるように頑張りたい」と強い決意を示した。
一方、対戦相手となる矢野は「この1年、このトーナメントに出てしっかりと準備してきた。試合して勝つだけかなと思う」と意気込んでいた。

