プロレスラー藤波辰爾(72)率いるドラディションは15日、都内で5月22日後楽園ホール大会「NEVER GIVE UP 2026 PHASE-1」に向けた記者会見を開催。当初、参加予定だった藤波の対戦相手、成田蓮(28=新日本プロレス/ハウス・オブ・トーチャー)が出席をボイコットしたため、藤波が激怒した。
藤波は司会者から「本日、記者会見に出席予定でした新日本プロレス、成田蓮選手は、会見をボイコットする旨、通達がありまして、本日は欠席となります」と伝えられると「これ、マジ?」と絶句。その後、みるみる表情が険しくなり「一番嫌なことをされたというのが率直な感想です」「なんか久々、ちょっと自分の中にも懐かしい怒りが、メラメラときてます」などと成田への怒りを口にした。
もともと今年3月6日、大田区総合体育館で開催された新日本プロレス・旗揚げ記念日大会で、藤波&LEONA親子が小島聡、海野翔太、ウルフアロンと組み、HOTの成田&チェーズ・オーエンズ&高橋裕二郎&SHO&ディック東郷と対戦。成田が終始、藤波を小ばかにする態度で挑発し続け、試合そのものもLEONAが裕二郎にフォール負け。藤波が反則ざんまいのHOTに激怒し、成田とのシングルマッチが決定していた。
藤波はこの日の会見で「当日、彼を目の前にしたら、どう自分が動くか、どう行動に出るのか分かりません」。成田は怒らせてはいけない炎の飛龍を完全に本気にさせてしまった。

