大相撲の東前頭4枚目の千代鳳(22=九重)が夏場所2日目の11日、日本相撲協会に「左膝半月板損傷で2週間の安静加療を要する」との診断書を提出して休場した。初場所以来、9度目の休場。

 春場所千秋楽で左脚を痛めて場所前も思うような稽古ができず、初日の大砂嵐戦はぶっつけ本番。けがして以来の相撲だったが、左膝に力が入らないような内容で崩れていた。「全然自分の相撲を取れなかった。(状態は)1割もないくらい。このままだと(また)けがするのも時間の問題」と、ショックを受けた様子で話していた。

 2日目に対戦が組まれていた佐田の海(28=境川)は不戦勝。今場所の十両以上の休場は、横綱鶴竜(29=井筒)に続いて2人目となった。