大相撲の二所ノ関一門の連合稽古が30日、福岡・新宮町の二所ノ関部屋宿舎で最終日を迎え、2日連続で3大関が火花を散らした。
稀勢の里(29=田子ノ浦)琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)に加え、一門外の豪栄道(29=境川)も2日連続で出稽古。12番で5勝7敗だったが「同じ相手ばっかりじゃなれ合いみたいになって力が出ない。番数は少ないけど、疲れが全然違う」と充実感を漂わせた。
最多15番を取り13勝2敗だった稀勢の里は「だんだん良くなってきた。集中してよかった。(大関同士の稽古は)いいことだと思います。体も張ってますし」と話し、13番で2勝11敗と負けこんだ琴奨菊も「感覚は悪くない。しっかり踏み込めたし、しっかり疲れを取ればもっと柔軟に動くと思う」と前向きだった。

