横綱大の里(25=二所ノ関)が、日体大の同学年対決となった初顔合わせの東前頭3枚目阿武剋(25=阿武松)を一方的に下し1敗を守った。

両者は2022年の全国学生相撲選手権の決勝で対戦。その時は阿武剋が大の里を下して学生横綱に輝いたが、3年後の大相撲での対戦は、立ち合いから強烈なおっつけを見せた大の里が、そのまま前に出る横綱相撲で押し出し。NHKの解説を務めた琴風浩一氏(68)は3年前の学生選手権の決勝をテレビで見ていたといい「わずか3年で結びの一番で対戦するとは誰も思わなかったのでは」と当時を振り返りながら、横綱の強さに「阿武剋は何もできなかったですね」と話していた。

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