茨城県唯一の中学女子軟式野球クラブ、茨城スーパーガールズ(ISG)が、6月開催予定の春季関東大会初勝利を目指して追い込みに入った。
緊急事態宣言発令で、4月29日に出場予定だった春季関東大会が3度も延期。森腰圭監督は選手のモチベーションを切らさないよう練習に工夫を凝らす。「エース大竹咲綺と塚本香奏(ともに3年)の左腕2人がそろい守りは計算できる。今は打力と走力の強化を図りながら最後まで粘れるような練習をしている」と言う。
昨年は中盤までリードしながら終盤逆転される試合が多かっただけに、課題克服に懸命だ。笠倉美咲主将(3年)は「大きな声でチームを引っ張り、勝つチームにしたい。勝っていい思い出をつくりたい」と意欲をみせる。関東大会で4強に入れば全国大会への道が開ける。これまで春秋3回出場しているが、未勝利が続く。チームスローガン「最高の仲間と最高の野球を!」を体現して、今度こそ“関東1勝”を狙う。
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