200チーム参加の巨大トーナメントが開幕した。準々決勝に進出した8チームと4回戦で敗れたチームによる代表決定戦に勝利した4チームが第54回日本選手権大会(7月31日開幕=東京・神宮球場)の出場権を得る。今回は1回戦を振り返りながら、各チームの監督から最後のシーズンを戦う3年生へのメッセージをもらった。

芝は3回裏に守谷に逆転されたが、守備に乱れはなく落ち着きを保っていた。4回裏に1点を追加されても、原悠人(2年)から継投した山本春輝(3年)が気迫のこもった投球で追加点を許さない。5、6回表に1点ずつ加えて同点。タイブレークの8回表、長谷川慶主将(3年)の長打で2点を勝ち越し6-4で勝利した。

大澤雅仁監督は「小泉泰典監督代行のもと、チーム全体で『当たり前の基準』を引き上げてきました。走塁のリード幅や次の塁を狙う意識、打球の角度と迷いなくスイングする姿勢、守備の状況確認と1つずつアウトを積み重ねる意識など。この試合でも選手全員が体現してくれました」。それを引き出したのも3年生の「戦う姿勢」だとたたえ「まだまだ発展途上のチーム。最後まで挑戦し続けてほしい」と期待した。

▶1回戦

国立中央7―6江戸川北

匝瑳7―0世田谷目黒西

二宮大磯6―4東京日暮里

荒川12―2立川

東村山3―2茅ケ崎

大田中央7―6県央厚木北

板橋4―3横浜北疾風

杉並3―2東大和

浦安9―4豊島

練馬北8―0野田

栃木下野8―1保土ケ谷中央

港北12―10東京北

東京玉川6―5加須

東練馬7―0大和

芝6―4守谷

小平7―3掛川

富士河口湖10―5厚木

藤枝明誠9―8川越

寒川6―1国分寺

前橋6―3調布中央

高崎7―2伊豆市

鶴見6―2昭島

江東11―1静岡中央

東久留米5―4川崎北

山梨市川4―3墨田

足立中央12―5青梅

東京日野7―0三郷

八王子17―0千葉南

東京青山5―1山梨都留

小金井6―1千葉東

小田原足柄10―0君津

横浜泉3―2群馬DP

毛呂山武州15―4山梨峡東

伊東4―1つくば中央

甲府南18―0相模原西

世田谷西TC3―1逗子

市原6―5横須賀三浦

市川2―1横浜青葉

成田7―5浜松

香取10―1青葉緑東

平塚8―7東京和泉

静岡蒲原12―3袖ケ浦

船橋3―1藤沢

神奈川綾瀬12―0四街道

東京福生13―3富士宮

三島4―3行田

南アルプス13―2座間

富士17―0田無

沼津8―3千葉市WINNERS

静岡裾野3―0町田

東板橋8―1深谷彩北

東練馬武蔵6―4大宮氷川

横浜緑4―2大宮東

鎌ケ谷8―1久喜ゴールド

横浜栄3―1宇都宮

横浜金沢10―4戸田東

狭山8―4佐倉城南

大宮5―1羽村

川崎西10―1蕨

富士見6―0常陸太田

上尾7―0八千代

新座東2―1川崎中央

庄和6―1鎌倉

所沢南3―0八千代中央

湘南平塚北10―0ふじみ野

湘南寒川10―1船橋中央

木更津11―1さいたま市

茨城6―1戸田

大田3―0友部

千葉緑10―0国立

久喜14―2保谷

常総6―1横浜南

鹿嶋市5―3武蔵村山

なめがた7―3岩槻

水戸16―0川口

千葉西10―0江戸川東

越谷5―2我孫子

横浜北8―5江戸川中央

竜ケ崎10―1足立

松戸11―1横浜西