フォークシンガー松山千春(70)が9日、KBCラジオ「松山千春デビュー50周年特別番組~あの頃の景色~」に出演。脚本家倉本聰氏(91)との関係性について語った。

「俺が倉本聰と仲良かった時期があって。倉本さんが富良野というところに住みだして。富良野に寄ったりして」と当時を回想。「ある時、倉本聰と俺が大げんかするわけですよ」と切り出した。

「札幌の飲み屋で、倉本聰が俺に向かって。俺、ずっとコンサートに出てますからね。『千春はもう北海道の人間じゃなくなったな』って言ったんですよ。倉本聰が。俺が頭にきて。『こら待て。倉本お前、今何て言った? 北海道で生まれて北海道で育って。北海道200年の血が流れてるんだ。昨日今日、東京から来たような、そんな男にガタガタ言われる筋合いのもんじゃない。帰れよ、この野郎!』って言ったら、倉本聰が『頭にきた』って言って帰った。店の父さん母さんが『千春、そこまで言わなくていいから』と。2回やりました」と明かした。

2度目のけんかはドラマ「北の国から」の主題歌だったという。「今でも札幌のそば屋でたまに会うことありますけど、お互い目を合わさないように」と語った。

聞き手は元九州朝日放送役員待遇エグゼクティブアナウンサーの沢田幸二氏(68)。