NMB川上礼奈、丸亀出身のうどん姫が最後の収録

NMB48からの卒業を発表している「うどんの国の姫」こと、個性派キャラの川上礼奈(24)が、18日放送のカンテレ「NMBとまなぶくん」(金曜深夜0時55分=関西ローカル)で、番組を卒業する。

最後の収録に臨んだ川上礼は「バラエティーの番組に出させていただくこと自体(同番組が)初めてで、1からトークとか、いろんなことを学ばせてもらって、すごく感謝しています」と言い、しみじみとした様子だった。

10年秋の1期生ながら、初選抜は昨年末の19枚目シングル。同期の山本彩卒業シングルで、8年越しの悲願だった。髪の毛など細長いものはすべて「うどん」にたとえ、メンバーから「パスタを食べてた」とばらされても、懸命に「うどん愛」を貫いてきた苦労人。ライブのトーク中には照明を消されるのが定番で、メンバー、スタッフ、そしてファンからも愛情をもっていじられてきた。

失笑が起ころうとも心折れることなく「うどんの国のお姫様」を貫いてきたのが川上礼。番組名物の過酷ロケでの思い出も「一番過酷だったのが、ドミノを1万個使って絵を作るっていうロケ。視聴者の方に好評で、第2弾もあって…。喜ばしいことなんですけど、実際スゴイきつくてめちゃめちゃ思い出に残ってます。ヤバかったです」と笑顔で振り返った。

番組MCのかまいたちからもいじられ「かまいたちさんは、本当にお父さんみたいな存在でした。収録中は、きつく言われることも多かったんですけど、収録後は、わ~って来てくれて『良かったで!』って」と感謝。かまいたちから「れなぴょんがいてくれるおかげで、いつもおもしろく番組できてるから」と言われたことも明かした。

香川県丸亀市出身ながら、笑いの本場・大阪発のNMB48を盛り上げてきた貢献者の1人。自身の後継には6期生の原かれん(18)を指名した。

「本当に変な子で、面白くて個性的な子」と、本気で「川上うどん」に改名しようとした個性派が太鼓判押す逸材。原について「すごく大人っぽくてきれいなんですけど、しゃべり出すとちょっとよく分かんないことを言い出すんです」。川上礼のファンからも「れなぴょんの後継者」と期待されているという。

9月16日に24歳の誕生日を迎えての卒業に「もっと自分自身を押し出して、しっかり意思をもって、ひとりでも芸能界を生きていけるような存在になりたい」と決意表明。ただし、「うどんの国のお姫様」については「これからもずっとお姫様なので、そのまま頑張っていきたいと思います」と宣言していた。

その他の写真

  • かまいたち、NMB48メンバーと記念撮影する川上礼奈
  • (前列左から)太田夢莉、村瀬紗英、加藤夕夏らメンバーを前に、番組の卒業証書を受け取った川上礼奈