歌人の俵万智さんが20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。息子を宮崎の全寮制の学校に入れたことについて語った。
俵さんは仙台で子育てをしていた時期に東日本大震災にあい、息子とともに沖縄・石垣島へ移住。震災後に元気をなくしていたという息子は石垣島の自然にふれ、元気を取り戻したと明かした。
俵さんは「たまたま私が宮崎で年に1回仕事をしていたときに、子どもを連れていってたんですけど、宮崎にユニークな学校があるよっていうことで、見学に行ったんですね。そうしたら息子が気に入ってしまいまして。熊本との県境の山奥にある、中高一貫の全寮制の学校で。ちょっとびっくりしましたけど」と経緯を語った。
俵さんは「(息子が)行ったら行ったでホームシックになったりもして」と明かし、「それまで親元で身支度から何から何までやってもらってた子が1人っていうか、相部屋で寮生活。大変だと思ったけど、鍛えられたんじゃないかなと思いますね」と明かした。
俵さんは毎日はがきでメッセージを送っていたと明かし「(息子が)ホームシックになってしまったので、“お前のことを忘れているわけじゃないよ”ってことで。スマホも禁止で、呼び出しの電話1台あるだけだったので、電話で話すのも大変だったもんですから」と語った。番組では送ったはがきを披露した。
俵さんは「(息子が)高3ぐらいになると恥ずかしいかなと思って、(はがきを)『やめる?』って聞いたことあったんですけど、『やめないで』って言われて、“うれしい”って思ったら、(息子が)『みんなも楽しみにしてるから』って。なんか、寮でみんなで読んでたみたいです」と語った。
徹子は「それはいいですよね…」としみじみ語った。「息子さん今何歳におなりに」と質問した。
俵さんは「今22歳になりました」と語った。

