脚本家の倉本聰(くらもと・そう、本名山谷馨=やまや・かおる)さんが18日、多臓器不全のため死去した。91歳。倉本財団が28日、公式サイトで発表した。
公式サイトを通じ「当財団理事長であり、脚本家として長年にわたり創作活動を続けてまいりました倉本聰は、令和8年9月18日(金)夕刻、多臓器不全のため自宅にて永眠いたしました。享年91でございました」などと発表した。
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多臓器不全とは心臓や腎臓、肺、肝臓、脳など生きていくために重要な臓器の内、2つ以上の臓器がうまく働かなくなる状態を指す。重症感染症のひとつである敗血症、重度のやけどや外傷、大量出血などを原因として発症する。
多臓器不全では複数の臓器が機能障害を起こすため、全身各所にさまざまな症状が現れる。肺が障害を受けると、呼吸が著しく影響を受けることとなり、息苦しさ、呼吸不全が生じる。腎臓が機能不全を起こすと、尿が出なくなったり、全身がむくんだりする。そのほか、肝臓の機能が著しく低下している場合には、ちょっとした傷から出血したり、止血が難しくなったりすることがある。



