初のタイトル獲得を目指して後藤一二段(19)と柳原咲輝二段(16)が激突した、囲碁の第51期新人王戦3番勝負第2局が27日、大阪市「関西総本部」で打たれた。結果は午後6時3分、245手までで柳原が黒(先手)番中押し勝ち。初戦に続いて連勝し、優勝を決めた。

今月6日に16歳になったばかり。第41期を16歳6カ月で制した大西竜平七段の最年少記録を更新した。また、女性の新人王は第48期の上野愛咲美六段(現女流名人)以来、2人目。男女混合棋戦で優勝するのは、2020年第15回若鯉の藤沢里菜七段(現女流本因坊)、第16回、第17回若鯉と第48期新人王の上野に続き、3人目となる。

昨日は将棋界で西山朋佳女流4冠が女性初の棋士となった。囲碁界も女性棋士の快挙で続いた。