新潟市西区青山水道のJR越後線の線路上で7日午後10時半ごろ、小学校低学年とみられる女児が普通列車にひかれ、死亡しているのが発見された。新潟県警は8日、女児は西区小針上山の小学2年生大桃珠生(たまき)さん(7)と発表。大桃さんの顔にはうっ血がみられ、電車にひかれるより前に何者かに首を絞められるなどして殺害され、線路上に遺棄された疑いがあるとみて、殺人、死体遺棄事件として新潟西署に捜査本部を設置した。
この日夜10時ごろ、現場付近の道路では警察官が検問を行い、事件の情報提供を呼び掛けていた。事件現場付近には街灯も少なく、夜になるとほとんど人通りがない。近くに住む男性(64)は「このあたりは老人が多く古い家も多いので、防犯カメラはほとんどない」と語った。近くの小針駅では深夜0時ごろまで電車が走り、平日は終電まで十数人の利用者がいるというが、現場方向に向かう人は少ないという。

