戦略アドバイザーの唐木明子氏が26日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。「道の駅」が進化し、有名ホテルが隣接していることについて「すごく理にかなっていると思いました」と語った。

最近の道の駅は地場産品を販売するだけではなく、温泉施設があったり、レストランを充実させている。また、そこに注目した外資系ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」が熊本・阿蘇や栃木・日光などで宿泊特化型のホテルも建てている。地域のの飲食店に行ってもらうため、館内にレストランがなかったり、温泉を利用してもらうために浴室をシャワータイプにとどめている。

それを踏まえて、「皆さんが来やすくして車で来て、体験ができて、子供も家族もみんな合わせて動きやすい形を整えている。かつそこにすんでいらっしゃる方も来て、買い物したりする場所にもなる。これからの買い物、生活の作り方としては面白いと思いました」とコメントしていた。