将棋の渡辺明九段(40)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。21日に佐藤康光九段と対戦する予定だった竜王戦1組出場者決定戦で不戦敗を選択した経緯について説明した。
「3/21の不戦敗について」と前置きした上で「1月下旬に復帰してから、何局か指したのですが、まだ対局へ向かうことへの怖さというか、ストレスがあり、、、3ヶ月の筋力測定は普通の数字が出たのですが、じっとしていると足が気になってしまい、焦りからくるメンタル的なものなのか、、、」と記述。続けて「今は出るのも休むのもどっちもストレスではあるのですが、少し休むことにしました。ご迷惑をおかけします」と締めくくった。
渡辺は昨年夏にフットサルで左膝を負傷。昨年12月に左膝前十字靱帯の手術を行い、1月5日に退院していた。同23日、復帰初戦となった朝日杯将棋オープン戦本戦、西田拓也五段戦は対局先が大阪遠征だったため、移動への不安から不戦敗を選択。今回は復帰後通算3度目の不戦敗となった。

