政治ジャーナリスト田崎史郎氏は、30日に放送されたテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。かつて田中角栄首相の番記者だった時代に「おみやげ」で渡された現金を返すのに苦労したという経験談を語った。
番組では、石破茂首相が昨年の衆院選で初当選した新人議員15人に、1人当たり10万円分の商品券を配布した問題をめぐり、出演者がトークを展開。社会学者で作家古市憲寿氏(40)から「商品的なものをおみやげと一緒に渡されたことは?」と問われた田崎氏は「僕はないです。カネには気をつけなくてはいけないと訓練されている」と語った上で、「昔、田中角栄首相の時代に(いったん)受け取ってしまって、返すのにものすごく苦労しました」と、経験談を打ち明けた。
田崎氏が「もらった時に、ビール券と思って、もらっちゃったんですね」と話すと、古市氏から「ビール券ならいいと思っていた?」とツッコまれ、「いやいや、多分そうツッコまれるなぁと思った」と、苦笑い。「でも、開けてみたら現金だったので、すぐ返さないといけないなと思って…」「20万から30万円…正確には数えなかった」と、告白した。
これに、エッセイストでタレント阿川佐和子(71)は「じゃあ、100万円だな…ん~」と、冗談めかしながら指摘した。

