国際弁護士の八代英輝氏が9日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。番組で取り上げられた酒気帯びによる交通事故で、具体的な海外の対応策を示した。
八代氏は、飲酒や酒気帯びで検挙された人たちのほとんどが「酒は抜けていると思ったと供述する」と明かした。国内では5日に神奈川県横須賀市で起きた多重事故や、6日に京都市で起きた高級車ポルシェと路線バスの衝突など、後を絶たない。
これらを防止するため「物理的になくすにはスウェーデン、カナダ、酒気帯びなどの違反の記録が残っている者にはインターロックがかかるとか。呼気検査をしてアルコールが検知されてない状態じゃないとエンジンがかからない。AIが目や運転状態を感知するという技術も違反者を出さないように進化してきている」などと、事例を挙げた。
日本ではバスやタクシーの運転手、操縦士や客室乗務員ら仕事に支障が出そうな職種では徹底されている。「日本もある程度、教育、啓蒙は熱心にやっているが、技術的な導入は遅れている」などと指摘していた。

